短編映画「ゆきおんなの夏」他

先週(21日)、名古屋大須のシアターカフェっていうところで、イベント上映で観てきました。
20代の女性監督・亀山睦美の「ゆきおんなの夏」「恋はストーク」「好きなんかじゃない」と、
同じく20代の女性監督・野本梢「スプリング・イン・ソイソース」「私は渦の底から」「青30才」の
あわせて6本。6本合わせても2時間半くらい。

短編だからダラダラと長いこともなく、それでいてビシッと見せるところは見せてくれる作品ばかり。

「ゆきおんなの夏」は人に恋した雪女が神さまに記憶を消されて人間界に送り込まれた感じ。
神さまがイジワルなのは、雪女が恋した男のそばに送り込んだこと。
雪女はジワジワと男を好きになっていって・・・・・・。
最後には、その男にふれて凍らせてしまい自分も消えてしまう物語。

「恋はストーク」は早口のモノローグが印象的で、5分という超短編なのにそのほとんどがモノローグ。
ひとりの20才くらいの子が一方的な片思いをして、
その男について妄想し追いかけて男の家まで行ってしまう物語。
変なストーカーのような感じでなくて爽やか系。その爽やかさは早口のモノローグのせいかな?

「青30才」は、なくなった母親の代りに妹の面倒を見る30才の女性の話。
妹の面倒を見るために、自分のことを全て後回しにしてしまい、未だ独身(恋人無し)。
その妹が彼氏を連れてきて、結婚すると打ち明けられて 戸惑う物語。

「私は渦の底から」はレズビアンのお話しだった。

どれも結構気に入った。
機会があるのなら、もう一度観てみたいモノばかり。

名古屋大須のシアターカフェでは、そういった短編映画のイベント上映を行なっている。
一昨年ぐらいにはまって、20人も入れない小さなところだけど、
1回1000円ぐらいで見ることが出来るので 何回も通っている。

世の中には こんなに面白い映画があるんだなぁ、面白い若い監督さんがいるんだなぁ、と思う。

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